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群馬の日帰り温泉体験記

草津温泉 草津ホテル

利用日
2006年5月7日
泉質
酸性アルミニウム・硫酸塩・塩化物温泉
ひとこと
片岡鶴太郎美術館を併設。別館綿の湯に一度行ってみたいです♪
 
料金など詳細は草津ホテルHPへ http://www.kusatsuhotel.com/
 


旅行会社・太平観光の日帰りプラン・昼食付きで利用しました。
草津ホテルは、女性用・男性用にそれぞれ大浴場と露天風呂、家族風呂が2箇所、足湯があります。足湯以外のお風呂はひとところにあり、待合所は広く囲碁セットや冷たい麦茶が置かれて、過ごしやすくなっています。

大浴場は、女性風呂の方が広く、男性は小さめの湯船二つだそうです。露天風呂は、気をつけないと近くのホテルから見えちゃいそう・・・。でも、見えないようにだと思うんですが、東屋の上の部分にはすだれがかかって、下の部分は植え込みの植物で隠れています。
入浴しながらほかのお客さんたちと「たぶんここがオープンした頃には、あの向かいのホテルはこんなんじゃなかったのかもねぇ(もっと低い建物だったとか)」なんて話をしてました。

露天風呂の方が内湯より温度が高め。ちゃんと温度管理されてます。

で、肝心の温泉なんですが。
思ったほど硫黄くさくない? 色もほとんど透明。
色は日によって違うというのは知ってたんですが…あ、泉質には「硫黄」とはうたわれていないんですね。
草津といえば硫黄と思っていたし、街を散策しながら湯畑の方にいくと強烈なにおいがしますから、ちょっと残念。
でも、帰りに買い物をしたとき、レジで「!?(|| ゚Д゚)」という顔をされたので(笑)、ちゃんと硫黄臭はするみたいです。

草津ホテルの温泉は、循環・加水・加温なしの源泉かけ流し。源泉は「西の河原」です(近いですしね)。

【参考】草津ホテルには、片岡鶴太郎美術館が併設されています。館内にも、氏の作品があちこちに飾られています。ファンは楽しめそうですよ(^_^)

草津ホテル ランチこれは、ランチの会席料理です。
左から鳥のつくね鍋・わらびの山葵醤油和え・お造り。この他に、天ぷら・茶碗蒸し・ご飯・お吸い物・香の物などが付きます。
メニュー的に特色がないのが残念ですが、ランチだし。味はとてもおいしいです。
お刺身もおいしい。輸送技術の進歩は大したものです。

※当日のツアー体験記は、piyo_piyo Blogの記事でお楽しみ下さい♪

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